禁断の香り
"Jardin d'lnterdit" -禁じられた庭-
私の大好きな香り。13年は愛用しているGIVENCHYの香水。
ちなみにJardinが「庭」でInterditが「禁断の」らしい。
なんか逆の気もするけど、d'が付いているから「〜の」かな。ただの推測。
実はこの香り、ジバンシー がオードリーヘプバーンのために創ったのだとか。
彼女にプレゼントしたらとても気に入ってくれて「私以外使用禁止!」と言ったそう。
なんか可愛いよね(笑)
「禁断の」だなんてそそる名前、意外にもsweetな話からだった。
ところで、1957年から存在したということで王道中の王道だったんだね。
知らなかった!知ったからには幸せ度が増えそう!
香りといえば、私は香りに敏感なほう。
初めて飲むもの、そうじゃないものも、だいたい匂いをかいでしまう。
口に入れるものだから本能的な守備機能だと思うけど、
小さい頃からそうだった。
いろんな香りが記憶に紐づいている。
いい記憶も切ない記憶も、良い状況も悪い状況も、
一瞬にしてよみがえってくる。
そういえば、匂いって苦手なものもある。
相性っていうか、他の人には何にも感じないのに、
頭皮ですらいい香りかも、なんて思うこともある。
いい香り、というよりは「安心する」っていう方が正しいかも。
やっぱり本能的なものだな。
ちなみに、GIVENCHYからはこの禁断の香りを新しくした"L'INTERDIT"が2018年9月に発売している様子。
これは香りを楽しみにいかなくては!
免税店に。笑