サザエさんを見逃さない
久々に筆を取る
ユカプラです!
なんか今日は同僚というか友だちに打ち明けた話を記したくて。
笑っちゃうくらい不思議なんだけど、このところ1ヶ月、サザエさんを欠かさず見るようになっていた(爆)
きっかけは思い出せないけど、早めの夕飯かなんかで見ることがあったんだと思う。
そこから毎週「あ、今日はサザエさんの日じゃん」とかtwitterに呟くくらい欠かさず見てる(笑)
大人になってからサザエさんを見る機会ってなくなったんだけど、今はスーパー行くくらいしか外に出てないから、日曜の18時半って必ず家にいる。
そういう状況理由もあるとは思う。
でもやっぱり、「1人を楽しんでいる自分」の他にも「誰かを求めている自分」がいるんだろうなって思った。
サザエさんって二世帯で違った年代の人が一緒にいて、近所の人や学校の人、会社の人までいろんな登場人物が他愛のない日常を見せているんだよね。
ストーリーが一人では展開しない。
会話だったり誰かの行動で日常が動いていく。
え?おじいさんじゃないの?っていうような見た目の父に叱られる小学生の息子。
弟といっておかしくない年齢差の甥っ子と生活する兄妹。
忘れちゃいけない婿入り立場のマスオさん。
なんかそういう違っているけど一緒にいる人たちとか、「コミュニティ」というものを必要としているんじゃないかなって気づいた。
ひとり暮らしだし、彼氏がいるわけでもないし。
友だちは身内ではないので、いつでも連絡がとれるとか味方という意味ではちょっとカテゴリが違う。
誰かに依存したいわけでもないし、ひとりが悪いとも思わない。
ただ、私がいろんなことをやり遂げるモチベーションには「誰か」が必要なんだなって思った。
そして他にもそういう人、いるんだろうなって思ってる。
どうだろうか。
週末はまた友だちとオンライン会合があるので、また刺激をもらえるかも。
いかん、
とりあえず洗濯物をたたまないと(笑)
このへんで。
yuka+