Weekend1984

yuka+の個人ブログ。英語、映画、旅行もトピックに^^

【その2】かかりつけの医者は絶大なり

風邪が治ったと思ったら胃炎を発症していた。まさかの誕生日weekend…(苦笑)

【水曜日】コンビニのデミソースハンバーグとアイスを食べる。食べ過ぎたなって思って寝る

【木曜日】午後から胸焼けが酷くなり昨夜の夕飯を反省する。仕事からの帰り道、寒気が酷かったため湯船に入って温めたら熱くて寝れなくなる。怖くて熱は測れなかった。

【金曜日】真夜中1:29am。熱さに耐えきれず至る所に氷を当てて寝る努力。全然寝れず朝を迎え熱を測ると37度。無理だ、会社を休む。お腹が痛くて苦しくなる。こんなときに少し食べれるものも飲むものもなく、母親にSOS。母、来る。地元のかかりつけ医に何としても今日中に行きたくて、立てるまで相当時間をかけながらなんとか到着。

かかりつけ医から腸系の薬を処方される。なんていうかとにかく行ってよかったの一言。何かあったら明日また行けばいい。お粥を食べてお布団へ。10:00pm 寝ようと思っても眠れない。

【土曜日】実は誕生日。結局お腹(みぞおち)に鋭い痛みと鈍い痛みを繰り返しうなだれて寝れず。(寝た気がしない)ただ昨日よりも食欲はあった。パンを半切れ食べて再びかかりつけ医へ。超音波も使いながら、今度は胃系の薬を処方してもらう。気分も良くなり少しずつ時間を置きながら食べれるようになった。

10:55pm (イマココ)前のような鋭い痛みはない。

 

実は6、7年前に腹痛で倒れて気を失ったことがある。(呼吸が出来なくてマジで死ぬかと思った)精密検査の結果、ピロリ菌だというので除菌。成功した。

それがあったから、今回の胃が痛いことが怖くてビビって、また胃カメラで診察してもらうしかないんじゃないかって思ってた。

健康診断のバリウム検査の所見では「ピロリ菌除去する前と同じ感じだよ。まーこのくらいだとみんな自覚症状ないし大丈夫」と言われていた。だからもしかして…という懸念があった。

そのことをかかりつけ医に言うと「バリウムの検査じゃそこまでは分からないし、年齢を重ねれば外の皮膚みたいにヒダヒダしてくる。一概には言えない」とのこと。

超音波をすると、胆のう、膵臓、小腸(虫垂炎だとそこが半日ほどでものすごい痛くなるらしい)、婦人科も大丈夫ということだった。ただ胃カメラは痛みが落ち着いてから行けばいいし、大学病院なら紹介状は書くし、近所にも腕のいいところが何軒かあるからとのこと。

 

良かった…

 

実は三月は会社行事を始め前半に予定が詰まっていることもあり、どうしようって感じだった。

胃カメラもインフルエンザの時期に行くよりも薬の服用が終わって落ち着いてから行った方がいいってことで安心。

 

明日の予定も今度の土曜の予定もリスケしてもらうことにした。迷惑かけて苦しいけど、健康は大事だとまた実感…

 

セカンドオピニオンて言うけど、本当にそうだね。自分を納得させる(病は気からともいうし)ためにも必要だ。あちこちで違うこと言われると不安になるけど、小さい頃から、しかも家族みんなでお世話になってる先生がいるって心強い。

 

ありがとう、先生!

 

今日はたくさん寝れるかな:)