週末の過ごし方
大好きなThe Big Bang Theoryが終わりとなり、Amazon Primeで観れるシリーズも終わりに近づき、次はなんだろなと探していたら、こんな面白いドラマに当たった!
Amazonのレコメンドからピックアップ。
Elementary since 2012.
インスタに載せてる内容もこう表示されるのをなんとかできないものか?
ま、説明が省けていいのだけど、今まで見てきた刑事ドラマとは少し違っていて、主人公のその類いまれなる観察眼と推論力が事件を解決していく。
NYPDの殺人課の顧問というすごいポジション(無償らしい)設定というのがまた面白い。しかも、「僕は間違っていた」ということで、犯人の目星が変わったり、犯人は別にいた…なんていうことも多々。結果としては犯人が捕まるわけだけど、私が今まで見てきたものとは明らかに違う。そこがまた面白さの秘密!ただ事件が起きて犯人が捕まるっていうものではない。犯人が特定され、捕まる様子が映像として出なかったりする。「え、犯人はあの人でよかったよね」ということもあった(笑)
そう、ジャンルとしては、procedural dramaということで、事件がどうやって解決されるのかという経緯にフォーカスしたものになっているらしい。そんなジャンル名初めて聞いた。
刑事コロンボ、NCIS、CSI、クリミナルマインドなんかもこれに当たるらしい。
毎回レコメンドにあがるHawaii Five-Oもそうらしいので今度チェックしてみようかな。
ちなみに日本の刑事ドラマで好きなのは「相棒」。
テレ朝ラブ(笑)
言わずと知れた奇人変人「杉下右京」はElementaryのシャーロックにどことなく似ているが、シャーロックの方が断然変人。年齢とか場所の問題もあるけれど、一度にたくさんテレビを見ながら、複数の話を聞き分けたり記憶力のトレーニングをしてたりとか変人としか言いようがない。ただ、ロンドンにいたという共通点はある。(シャーロック役のジョニー・リー・ミラーは英国出身だが、米国の市民権を得ているらしい。でも英国アクセントで、ほんとに聞きとりにくい)
さらに残念なことに私の好きな人に顔や行動が似ているという(笑)
興味のあることにとことん突き進むとか、納得いくまで調べるとか、事実だけを見ていくとか、人を振り回すとか(他人に振り回されないところ)…
(字面だけだと)イヤな奴だな。笑
シャーロックにもワトソンにも過去があり、ところどころに出る秘密の断片がまた興味をそそる。シャーロックの設定は薬物依存症で、ワトソンはそこから立ち直させるという支援者。日本では聞いたことのない職業で、私にとっては設定のぶっとび具合がハンパない。
ていうか何度も思うんだけど、カウンセリングやセッションをノーマルなこととして日本でも気軽に参加できるような状況になってほしい。
話はまたそれるが、今日は雨で1日家にいた。
化粧もせず、昼寝をしたらあっという間に18時を過ぎていて、勉強もせず何をしていたんだろうって感じ。よかったのは朝ちゃんと掃除したことくらいかな。
でも、久々にインスタを開いて投稿する気になったのでよしとする。
明日は友人とMIBを見に映画館へ!
夕方はまたジムなので、友人と都合のつく時間が朝しかなかった。
でも…
朝から映画館!
なんて贅沢。
とっても楽しみ^^
ドラマを見て1日が終わるのも悪くない。というかもう1日ほしいくらいだ〜