カランメソッドに挑戦 その1
オンライン英会話のnative campに登録!
中でもカランメソッドはハイスピード英会話の合宿で行ったquestion trainingに似ているというクラスメートの情報から、まずはカランメソッドレベルチェック予約をした。
ハイスピード英会話の感想は改めてじっくり書くことにして、
今回はnative campの話を。
実はスカイプも1、2回しか使ったことがなく、Face Timeも家族との連絡くらいで、オンラインなんちゃらというものに触れてこなかった私。
なもんで、すんごく緊張した(笑)
午前中は予約が取れず、結局できなかったので夕方に初挑戦。
カランメソッド レベルチェック
結果 Stage3(12段階あって、3〜中級なんだって)
カランメソッドとは?
1960年代に英国から生まれた英語学習法で、通常の4倍の速さで英語が身につくものなのだとか。講師からの質問に反射的に答えられるように訓練し、日本語への翻訳を挟まず、「英語で聞いて英語で理解し、英語で返す」というもの。
★詳しくはこちら
このカランメソッドは正式なトレーニングを受けた講師のみ取り扱えるとか、認定校でしか取り扱えない方法らしい。
どんなものかというと、、、
- 講師が高速で質問をしてくる(2回)
- 答える
これだけなのですが、まー質問が早い早い!
レベルチェックでは普通の現在形の文章から、複数形、代名詞、所有格、比較級、なんか出てきててんやわんやだった。
最初:Is this a pen?
最後:What's the difference between "the fewest" and "the least" ?
最後のは説明できなかった。え、同じ?って答えちゃったよ。
正解は可算名詞につくか非可算名詞につくかっていうこと。
ひえ〜(X◇X;)
ちなみに、ハイスピード英会話で行った"Question training"は講師の高速質問に"Yes","No"(いずれもYes/Noだけではなく、フルセンテンスで答える)ものと肯定文を疑問文にするパターンがあり、各1分半ずつ繰り返すものだった。
実はnativeでもこのトレーニングは難しいらしい。
早口で言うこと、生徒に対して厳しい姿勢でいること等、いわゆる「褒めていこう〜」生徒が神さま精神の英会話教室とは違うところが逆に嫌で、先生デビューをせずに途中で辞めちゃう講師がほとんどだと先生は言ってた。
なんか分かる気がする。。(^^;)
話はnative campに戻り…
今日予約した講師はフィリピン人女性で、元気な感じでした。
講師は全体的にフィリピン人が多くて、元気で明るく、かわいらしい子がたくさん…
ナイジェリアやセルビア、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、カメルーン…などなど英語が公用語なのか分からない国も。
もちろんアメリカやカナダ、英国などいわゆる英語といえば連想する国(native speaker)も講師としています。
今はトライアルなので7日間無料+予約のために必要なコインが500コイン付与されていますが、正式会員の場合は月会費+コインの購入(+教材購入:コースによる)が必要。native speakerを予約するには500コインが必要ですが、他の講師は100コインなんだとか。お気に入りの先生ができた場合は、コインを買って予約するようになるんだろうな…と思っています。
「いつでも・どこでも気軽にできて続けられる!」
というのがオンライン英会話の特徴かなぁと思うけど、
講師予約はやっぱり早い者勝ちだろうし、そこにはお金がかかるよね。
それでも英会話教室よりもお得だと思う!
日本語カウンセリングも受講
月1回、日本語でのカウンセリングが受けられるということで、英語レベルチェックや教材紹介、おすすめ講師を紹介してもらいました。
英語レベルチェックは中級、ということでしたが、これもまた質問がやたら難しくなり、最後は「戻れるとしたらどの時代に戻って何をしたいか」というもので、もはや自分の意見(想い)を確実に英語で相手に伝えなくてはいけない状況。
はい、"Sorry I have no idea."で返答。
というわけでトライアルで得た500コインを使って、カランメソッドの本番とおすすめ教材を使ったレッスンを早速予約。
明日はカランメソッド第一回目。
仕事終わってからの時間。
また記録するぞ!