わたしの好きな人
ソース顔。醤油顔。
最近は塩顔というのもあるけれど、それはあまり分からない。
昔から好きな芸能人の話になると決まって「醤油顔が好きなんだね」と言われてきた。その定義もいまいち分からないけど、わたしに言わせると「物理的距離感が正確かどうか」が判断基準な気がする。
ー物理的距離感が正確かどうか
いわゆる彫りが深い人や陰影がはっきりしている人は、どうも顔が突出して見えてしまうので、私のパーソナルスペースの侵入アラートが正確に作動しなくなる。完全にフライング警報。こういう人はソース顔の分類。
そんな人いるのかよ、ということで振り返ってみたのだが…
身近にはもういないみたい(笑)
ということで、だいたい醤油顔なんでしょうかね。
そんな私の愛すべき醤油顔の皆様がこちら。
稲葉浩志(HOMEのジャケ写が一番好き。右側ね)
Bruce Willis(坊主になってからの方がもっと好き)
*会社辞める時に後輩からもらった切手シート(どんだけ…)
統一性を考えてみたけど、
腑に落ちるようなものはなかった(笑)
強いていえば、Bruce Willis(役柄)も悟空も不器用なTHE男子なところがあるかなぁと…素朴で単純。
稲葉さんも信念を曲げないというか、自分とその他という「個」の考え方があって押し付け感がない。
ていうのは私の推測なのだけど(笑)
よく「稲葉さんみたいなのは現実にいないでしょ」と言われるけど、彼は私の中で人という次元を超えたもので、例えるなら二次元の人。
ライブに行ってもこれは変わらない。
思春期の私に絶大な影響を与えたんでしょうね。
大事なのはカテゴライズじゃなくて、感覚なんだけどね。