カフェ行きたいんだ症候群
「そうだ、カフェ暮らしもいいかもしれない」
一人暮らしを始めて1年半、ようやく気づきました。
本を読んだり、空想したり、考えごとしたり、頭の整理をするには、
カフェが落ち着く!今ドーパミンめっちゃ出てる。
なぜ今まで気づかなかったのか…
実家にいる時も大した用もないのに夕方ふらっと出かけて、カフェに行って、夕飯時に帰るというのが何もない休日の過ごし方だった。
リビングにいるのは好きだったし、自分の居場所も確かにあったのだけど、
なんだか外に行きたいっていう衝動はあったんだ。
一人暮らしの今はというと、これがまた自由すぎて、家にいるのは好きなんだけど、
考え事やブログが全然進まない。
「こ、このまま今日外に出なくていいのか」
(健康的な生活への罪悪感)
実家は2階建だったし、移動することも誰かと話したりするんだけど、
一人暮らしは1Kだし、移動距離なんかたかが知れてる。
ずっと座りっぱなしだといつしかお尻もなくなってしまうんじゃないかっていう恐怖。(どんだけ)
しかも困ったことに狭いところが苦手な私にとって、
1Kの部屋で考え事をすると、余計思い詰め過ぎて苦しくなるようです。
そこで頭の整理を要するようなことは、明るいうちにやると決めてみた。
というわけで、カフェでブログを書いたりすることは出来るのか、
生活をどうしたらいいか試してみることにした。
つづく。